Friday, April 19, 2024

-惑星Cを行く[C: cancer、癌]-

Feeling So Shady

April 25, 2012 - 更新担当: D (IAmMisterD)
昨日、僕は "Shady" を巡る、信じられない(程の素晴らしい)活動と、アダム・ランバートとのセッションのビデオ映像を皆と分かち合う為、真っ昼間にナイルのブログに不正侵入 -ハッキング- した。彼がそれを見た後、僕達は大笑いし、丸一日それを置いておくのが素敵だと思った。僕達はそれに一味添える為、ユーチューブのビデオクリップも幾つか加えた。楽しんでおくれ!(訳註:D はナイル・ロジャーズ・プロダクションズのスタッフ)

 

April 24, 2012 - TAKE 2


やぁ、みんな。僕は D (IAMMisterD) だ。ナイルはロンドンで世界を占領している(世界とつながっている)が、僕はブログをハッキングしてこれを君たちと分かち合わなくてはいけなかった (彼が気にしないことを願う!)。

君たちの多くが知っているように、ナイルは アダム・ランバートの最新アルバムに取り組み、彼らのコラボレーションの先行曲である "Shady" はただ、信じられない(程素晴らしい)!

僕達は最初のセッションでこの曲が、あるきらめきを持っているのが分かった。そして僕のとジーン・モリスンのカメラとで、僕達は今丁度、ユーチューブの至る所でリミックスと再編集をされている、本当に素晴らしいモノを撮った。とにかくすごくそんな感じなので、僕はナイルのブログをハッキングしなくてはいけなくなった。だって、僕は余りにもミステリアス (Shady)に感じられたから。

 


提供: TheAdamdownunder


提供: GLAMBERTROSE


提供: tattoojo91

 

 


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You'll Be the Idol of Yourself

April 23, 2012


去年僕達のCHICのリハーサルに立ち寄った時のデビー・フォードと僕

昨日、日本から(戻り)僕は午後5時に家に着いた。そして今日、僕は午後6時にロンドンに飛ぶ。僕は受賞舞台/映画/TVディレクターであるケニー・レオン、そしてニュー・ヨーク・タイムスのベストセラー作家/映画製作者/感動を与える話者であるデビー・フォードに会うためだけにニュー・ヨークに戻った。東京での素晴らしい一連のコンサートの後、これら二人の、それぞれの領域の天才達と同席するのはとても素晴らしいこととなる。

僕は国連で、沢山の外交官達がいままで彼らが見た中で一番というショーにケニーと取り組んだ。それは、国連の国際的な奴隷制と大西洋奴隷貿易の犠牲者達の記念日である、"ブレイキング・サイレンス・ビーティング・ザ・ドラムス - 静寂を破るドラムを叩く" と呼ばれるものだった。僕は音楽ディレクターで、ケニーがディレクターだった。そして、そのプログラムは: サリフ•ケイタ、ウーピー•ゴールドバーグ、トゥマニ・ジャバテ、イザリン・カリスター、エイコン・アンド・ピーター•バフェット、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ、CCHパウンダー、ジルベルト•ジル、サラ・ジョーンズ、ステシアン・チン、サイリシア・ラシャド、パッシング・ストレンジズ・シチューそして、キーマニ•マーリーによって "リデンプション•ソング (贖罪の歌)" が演奏された。- (僕は暗闇の中で楽譜を見ることが出来なかったので、音符を読む為にひざまずかなくてはならなかった)

タークス・カイコス諸島の中で、デビー・フォードは僕が自叙伝の "Le Freak" を彼女に毎日読んでいる間、熱心に聴いてくれた。彼女は僕に、その本 - 数ページよりも長く僕が初めて書いたもの - が本当に、本当に良い、と自信を与えてくれた。僕の寂しく複雑な人生について話すのは難しかった。僕は、いかに僕が、醜く、望まれず、愛されていないと感じて育ったか - 何故なら、ティーンエイジャーだった僕の母は僕を(育てることを)放棄していたのだ - を分かち合った。彼女は "神により、あなたが、あなたの美を見る時、あなたは自分自身のアイドルになる" と(いう言葉を)引用してくれた。

 


キーマニ•マーリーとナイル•ロジャースによる "リデンプション•ソング (贖罪の歌)"

 


 


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On My Way Home

April 22, 2012


Delta Flight #172 - Tokyo to NYC

日本での素晴らしい時、偉大な一週間に、(関わってくれた)皆さんどうも有難う。皆さんには明日追いつく(記事にする)予定だ。今は、もし貴方がこの文章を読んでいるのならば、僕は帰途にある。

 

 


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I Thought I Was About To Pass Out

April 21, 2012


ジャーナリストは僕に "始めても大丈夫なのですか?" と訊ねた。- 僕は答えた "そう思うよ" と

昨夜まで、僕は4日前日本に着いて以来、2時間と半しか寝ていなかった。僕は既に6つのコンサートで演奏し、完全に極度の疲労からいつでも病院に行く事が出来た。だが、僕が物事が最悪の状況になりかけたと思ったその時、どうにか僕は、僕がやるのが好きな仕事をする力を得る事が出来たのだ。僕は僕の仕事で最もハードな部分の一つである、数々のインタビューさえこなした!

僕はそれはそれをまとめる能力を僕にあたえてくれる観客、働いてくれる人達、そして僕の素晴らしいクルーの愛だと信じている。僕は決して彼らや僕自身をがっかりさせたくないのだ。殆どのミュージシャンは、この、何も残されていないと感じた時だけ、特別な少しばかりのエネルギーを呼び起こす力を持っている。僕は、僕は自分が気を失うところだと思ったにも関わらず、昨日(力を)引き寄せることが出来た。

 


僕の3つのインタビューの最後、雑誌HERSの為のものを終える時までに、僕は既に再び元気を回復し始めていた。


僕がバンドの控え室に行くと、彼らは僕の血液を循環させる(元気を回復する)のを助けるパーティをしていた


僕達はCHICの "ハンギン" でショーを始める


"ハンギン" の中で、ホーンズはグルーブを伝える


ユニットは目覚め始めた


フォラミ!!!


ジェリー、ジェリー!!!


そしてガールズが僕の元気を回復させ始める


それはまるで奇跡のようだった - 何故なら、僕は気分が良くなってきたのだから


群衆は反応し、そして僕達はジャム・セッションを本当に始めた!


そして、それはいつものようにファンキーなものだった


"両手を宙に高く挙げて、そしてまるで気にしていないみたいに陽気にやろう" (註:"Rapper's Delight" の歌詞[ライム])


そのショーが終わった後、僕達はそれ(セカンド・ショー)を再び全てやらなくてはならなかった。だが、これで、僕が気分は最高だと感じていたのが分かるだろう


僕はその夜の始めには自分が気を失うところだと思ったほどなのに、セカンド・ショーが始まる迄には最高の気分になっていた

 


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We Are Family

April 20, 2012


僕の日本の家族の何人かと共に - 昨夜のショーで

僕には何日か続けて体力的そして気分的に良くない日があった。しかし、僕はそれを決して見せず、そしてそれについて決して文句を言わない。僕はこのブログの投稿を知らせる為、そして僕が立ち向かうことを助ける為に使う。僕には立ち向かう為の仕組みとして活かす、沢山の贈り物がある。それらを代表するのは音楽、友達そして家族だ。だが、友達と家族の間の線は曖昧になりはじめている。

僕が世界を旅している時、人々はより近く感じられるように思える。それは僕がガンに襲われた時、人々、そして人生がもっと重要な問題に思われたからだ。僕は答えを待って時間を無駄にしたくない。何故なら、僕はその理由については構わないからだ。僕が唯一気に掛けるのは感性だ。CHICと音楽を演奏している時、あらゆる経験の中の全ての参加者が、"ウィー・アー・ファミリー - 僕達は家族だ" と感じているように僕は感じる。

 


僕の家族の何人か - ブルーノートにて


The CHIC Organization - 僕達のブルーノート東京の家族と共に


愛を感じることが出来る


セラーン、フォラーミ、そしてキム


僕のギターテックのテリー


ジェリー


僕のブルーノートの家族と盛り上がる


彼は毎年ショーに来る


"エヴリバディ・ダンス!"


偉大な夜の終わりが近い


大きくなる家族


群衆以上の - 彼らは家族だ


バンドが舞台を去った後、その夜の終わりに独奏する


ますます大きくなる家族との写真


更なる家族 - 偉大な夜の終わりが近づく


"チーム・グッド・タイムス" による2012年CHIC日本ツアー・ブックを持つ家族と

 


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Check These Pictures Out!

April 19, 2012


ショーの前に人々に話し掛ける

伝説的TV興行主のディック・クラークが昨夜バーナード・エドワーズの16年忌に亡くなった。彼は "アメリカン・バンドスタンド" でのCHICのデビュービデオの中でバーナードの名前を最初に言っている。僕達はその後ディック・クラークの為に何度も務め(出演し)、そして彼はアメリカの大衆の関心を僕達に多く集めた。

昨夜、ディックの訃報が流れだした間、CHICは東京で演奏していた。控えめに言っても、僕らは会場をものにした。僕はディックとバーナードがとても愛したこの曲を、心底エネルギーを回復して演奏した。

CHICは沢山の第二の家を世界中に持っている。そして、東京は世界で最も大きな都市になり、僕達を完全に養子にしたような気がする。これらの写真を見てみて!

 


"アメリカン・バンドスタンド" でのCHICのデビュービデオ

 


そして、出番だ!


ディック・クラークがホストを務めた "アメリカン・バンドスタンド"


ファンの一人が持ってで来たナードのソロ・レコードを抱える


フォラミが群衆と共に ”ライク・ア・ヴァージン” を歌う


“ウィー・アー・ファミリー” の真ん中で群集と共に、カデンツァを剥ぎ取る(吸い出す、カデンツァ部が開始される)ようにキムに請い願う


リッチと僕が ”エヴリバディ・ダンス” をデュエットしている(キーボードとギターによる間奏部)


セット開始時のCHIC 、”ハンギン” を演奏しながら群衆の中を歩いて通る


新しい日本のナイル・ロジャーズTシャツの模様


僕は何人かのシャイな日本の人たちを掴み(舞台に上げて)、彼らに僕達と “ル・フリーク(フリーキーなダンス)” をさせた(註:この時に実際に演奏されたのは "Good Times")


君が次に知るのは、一人のイカした奴が歌い始めるという事だ

 


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The Show Must Go On

April 18, 2012


東京の僕のベッドからの眺め

今夜、僕は日本のここ東京でベッドに横たわっている。僕はバーナードが1996年4月に亡くなった同じ時刻にまだ起きていた。日本での僕達の今年最初のショーが、その同じ日である事に感慨を覚える。バーナードと僕はかつて、"ショー・マスト・ゴー・オン - ショーを続けなくては" といつも言っていた。そして、僕は今日もまだその哲学を信じている。

去年のこの時期、僕は急性前立腺癌の手術後最初のショー(の演奏)をした。医師は、僕がそれをやれるか確かではなかった。しかし、チーム全体は体力的、精神的そして霊的に一生懸命努めた。

一年が過ぎ、僕はより元気になった。正直なところ、僕はどれほど僕が元気か信じられない位だ。まるで僕が新しい人生を得ているようなものだ。僕自身の立場の暗喩である曲が偶然にもある、ミュージカルを作曲している。それは "スタート・アゲイン - 再び始める" というものだ。

僕が手術を受けた時、ガンはとても悪性で、僕は死が迫っていると信じていた。多分、「Mr.死」は振り返って、"ショー・マスト・ゴー・オン - ショーを続けなくては" と言ったんだ。

 


2011年4月18日 - 僕は、バーナードに捧げる、ファンが運んできてくれた写真を抱えている


僕 - 手術の日に


1980年オリジナルのCHICのTシャツを着た数日前の僕。僕が生きている限り、ショー・マスト・ゴー・オン! - ショーを続けなくては!


ラバマ・シェークスピア・フェスティバルのコンサートでの朗読劇の為の "スタート・アゲイン - 再び始める" の譜面


ナイルとナード96年4月武道館にて - バーナードの最後のショー


多分、「Mr.死」は振り返って、「ショー・マスト・ゴー・オン - ショーを続けなくては」と言ったんだ

 


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The Blue Note Tokyo

April 17, 2012


ナイル・ロジャーズ & CHIC - ブルーノート東京にて

昨日、僕はNYCから日本への世界の半分に亘る僕の旅を始めた。14時間を空の上で過ごす。アダム・ランバートのチームは僕が彼とサム・スパローと共に行った “Shady” を含む、彼の次のアルバムのオーディオ・クリップを公開した。その反応は素晴らしいものだ。君達が全部(の事、曲)を聞くまでちょっと待って!

今からちょっと僕は休むが、僕がブルーノート東京でのギグの週の為に用意が出来た時、明日のブログで皆に追いつくつもりだ。

 


この数年は、僕達はギターが賞品の楽しくファンキーなコンテストを主催している


ブルーノート東京で演奏することは、習わしになった


僕は、沢山の友人達に会うのを楽しみにしている

 


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Duran Duran's Simon Le Bon

April 16, 2012


君がこれを読んでいるなら、僕は多分日本へむかって飛んでいるところだ

君がこれを読んでいるなら、僕は多分日本へむかって飛んでいるところだ。これは僕の好きな、あちらでの毎年の時期だ。殆どどこででも、桜の花を見ることが出来る。この年に一度の旅行は、僕達にとって何か習わしになってきた。そして、ブルー・ノート東京での演奏も。僕達はそこで演奏をするのが好きだ。何故なら、僕達はこの寛げるナイトクラブのセッティングの中で、違った音楽を試しているのだ。この数年は、僕達はギターが賞品の楽しくファンキーなコンテストを主催している。

僕は家族(僕の名付け子のお母さんは沖縄にいる)と同様、沢山の友人達、そして近親者のように感じるブルー・ノート東京のプロフェッショナルなスタッフ達にも会えるのを楽しみにしている。近親者と言えば、そこにいる間、僕は以前のパワー・ステーションのヴォーカリスト、マイケル・デ・バレスとデュラン・デュランのサイモン・ル・ボンと会うチャンスがあると思う。(*マイケルは85年のライヴに参加したヴォーカリスト)

 


殆どどこででも、桜の花を見ることが出来る


この数年は、僕達はギターが賞品の楽しくファンキーなコンテストを主催している


音楽カセット(覚えているかい?)の為の、日本の印刷広告。どれだけ長い間僕が日本に行っているかだ


ブルー・ノート東京で演奏することは、習わしになった


僕は、沢山の友人達に会うのを楽しみにしている


ブルー・ノート東京のプロフェッショナルなスタッフ達と、やはり彼らを好きな僕の親愛なる友人、アンジェリーク・キジョー


遠い昔、マイケル・デ・バレスと


遠い昔、サイモン・ル・ボンと

 


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誇らしくラベリングされたギターのポルノ

April 15, 2012


AC/DCのメンバー全員とアーノルド・シュワルツェネッガーにサインされた1980年ギブソンSG - どれが誰のものか分かるか試してみて

昨日、薄暗い朝の光が窓を通して輝いている時、僕は滅多に演奏しない僕のギターの一つを手に取った。それを弾き始めるやいなや、僕はそれが古く錆びた糸であるにも関わらず、何と偉大に感じられることかと気付いた。僕は明かりを点け、そして何故それをそんなに弾いていないのか気付いた。それはあるイベントを記念する為、偉大なアーティスト達によって沢山のサインをされたギターの一つだったのだ。僕はユニークなイベントに参加する度ギターにサインを集めるのだ。

何人かの人はサインをされたギターを好まない。だが、僕はそれらがとても美しいものだと思う。それらがどう見えるかを僕が好きだからというだけではなく、彼らが表す出来事と人々の為なのだ。僕にとって、これらのギター全てが誇らしくラベリングされたギターのポルノとなるに十分な程、セクシーなのだ。

 


ビートルズ・トリビュートの際僕が演奏した後、スティング、レニー・クラヴィッツ、そして他によりサインされたリッケンバッカー12弦


ハービー·ハンコック、アンジェリーク・キジョー、ジョン·マクラフリン、ウェイン·ショ ーター、カルロス·サンタナそしてラヴィ·コルトレーンによってサインされたトーカイ・ストラット


グラミー賞のTV放送時、僕達が共に演奏した時、エアロスミスのスティーブン·タイラーそしてジョー・ペリーによってサインされたフェンダー・テレキャスター


グラミー・テレキャスターのクローズアップ


これらは本当に、他の沢山のパペット(人形)や漫画のキャラクターと同じく、エルモ、ビッグバードそしてオスカーの実際のサインだ。


キャラクターのギターのクローズアップ


僕の超貴重なフェンダー・カスタムショップのヒットメーカー・ストラットの一つ-スティーヴ・ウィンウッド、スティーヴィー·ニックス、キッド·ロック、ロバート·プラントそして他の沢山(の人々)によってサインされたもの


カスタムショップ・ヒットメーカーのクローズアップ


ブルース・スプリングスティーンそしてEストリート・バンド全員によってサインされたギブソンLPジュニア


大スターたち全てによってサインされたレインフォレスト(基金コンサート)のバックアップ・ギター


レインフォレストのクローズアップ-デビー・ハリー、メアリー・J.ブライジ、レディー・ガガのサイン

 


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